一人っ子ママの年子育児奮闘記

祖父母に開放的に育てられた一人っ子の母が元気いっぱいな年子姉妹に翻弄されながらの生活を大公開!育児を通して学んだことやあって助かった便利グッズなども紹介していきます♪

【長女】出産後入院中の生活

今回は長女を出産して入院中のお話です。

私が通っていた産院では出産してすぐ母子同室という方針だったのですが、私が燃え尽きてフラフラだったので朝食後から同室でした。

 

数時間ぶりの我が子に目からハート出まくりでした(笑)

目が開いただけでも感動、動いただけで感動、泣いても感動!

全てが奇跡みたいでいちいち感動して写真、動画撮りまくりでした(笑)

 

1番思ったのは

この大きさがお腹の中にいたのか…

よく産道やら子宮口やらくぐって出てきたな…

でした(笑)

 

第一子だったので何もかもが初めてでおむつ替えも授乳も緊張!

頭グラングランの赤ちゃんを抱っこするのも緊張!

常に気を張っていました。

 

私の産院では母乳育児推しだったので授乳の時間になったら担当の助産師さんが来てくれて授乳指導がありました。

(大部屋でみんなで、ではなくてよかったです…)

長女は早産で2500gちょっとしかなかったので母乳とミルクの混合でした。

まだ自分で母乳を飲むのは難しくて搾乳してミルク瓶で飲ませることも多かったです。

ミルク飲んでる顔がものすごくかわいかったなあ…♡

今もストローで飲んでる顔はかわいいです(笑)

 

私の母乳事情ですが、特に何をしていたわけでもないですが出過ぎなくらい出ました。

母乳あげる練習を始めた1日目の夜くらいから張っていたような?

体温が上がるとカチカチになって勝手に出てきたり…

ご飯を食べたり、シャワーを浴びたりすると噴水のように勝手に出てきておろおろ…

周りの勧めで持って行っていた母乳パッドが大活躍

でも速攻びたびたで替えまくっていました(^_^;)

なので出産バッグには母乳パッドを入れていくことをお勧めします!

 

新生児は3時間おきに授乳なので夜中も休む暇はありません!

全然泣かないでずーっと寝てる子だったのでバイブでアラーム掛けて起きてました。

(ちなみに私の産院はすべて個室で私の部屋はシャワー付きでした)

 

寝るにも全身筋肉痛と会陰縫合したところの痛みとおっぱいの張りとでなかなか寝付けず。

悪露の量もすごいのでずっと気になって寝れず。

ずっと横向きじゃないと寝れなかったのですが、あちこちの痛みと悪露を考えた結果あおむけが一番楽でした。

 

産院で円座を用意してくれていたのですが私の場合は意味なし…

正座かうんと背中を丸めた体育座りが痛くなくて基本スタイルはこれでした。

授乳中も正座してあげていました(笑)

 

退院前の健診で傷の具合や子宮の状態を見るのですが痛すぎて先生にキレそうでした(笑)

 

体重を測ってみたら3kgくらいしか減っていなくて二度見。

悲しいことに増えた分全てがなくならないんですね(ToT)

お腹も何だこれってくらいぽよんぽよんだし…

ですが私の個人的な意見として、母乳育児は痩せる!です。

というか栄養を吸い取られてげっそりするに近いかもしれないです(笑)

長女の時はとにかく出が良くて、長女も慣れたらものすごく飲んでいたのでスルッと体重が戻ったのですが、次女はそんなにだったのでなかなか戻らなかったです…

 

約1週間の入院生活を経てワンオペ育児スタート!

里帰りせず、サポートしてくれる人も近くにいなかったのでいきなりワンオペ育児でした。

入院中と同じ生活とはいかないので負担は大きかったですがその頃はやるしかなかったのでやれてましたね(笑)

自分を褒めてあげたいです。

 

そんなこんなで今に至ります(笑)

会陰の傷は1ヶ月くらい痛み、悪露も1ヶ月くらい?

乳腺炎になったり貧血で倒れたり(^_^;)

人生初の便秘も体験してもう一度出産した気分を味わったり…

(傷も治りきってないしものすごく痛かったです)

水分補給の大切さを知りました。

母乳の出がいい人は特にたくさん水分を取らないと危険です!

トイレに行こうとすると気配に気づいて泣くことも多々あり、長女を抱っこしながらトイレに入った記憶もたくさんあります(笑)

(知り合いのママさんはあらかじめ抱っこ紐して入っていたらしいです)

 

産後のママたちに言いたいのはとにかく休んでほしいです!

もちろんそうはいかないことも多いと思いますが、時間を見つけて休んでください。

サポートが受けられるなら甘えるべきです。

自分が思っている以上に体は大ダメージを受けています。

(出産は交通事故レベルって何かで見た気が…)

ホルモンの影響で感情が大嵐になりますが何かはけ口があるといいですね。

私はお菓子食べたりテレビ見たりしていました。

意味もなく泣けることもしばしば。

たまたままわりで同じくらいの時期に子供が生まれたので共感できることも多く、情報も入ってきて助かった記憶があります。

インスタとかで出てくる育児漫画なども共感して楽しく見れたり。

そういう共感できる存在があると気が楽かもしれないです。

 

今はもう新生児期が恋しくてたまりません!

ふにゃふにゃでかわいかったなあ~

あっという間の新生児期、乳児期を楽しんでください♪