一人っ子ママの年子育児奮闘記

祖父母に開放的に育てられた一人っ子の母が元気いっぱいな年子姉妹に翻弄されながらの生活を大公開!育児を通して学んだことやあって助かった便利グッズなども紹介していきます♪

【長女】陣痛~出産体験談

前回の続き、産院に到着してからのお話です。

 

産院について分娩室に入るまでは徒歩!

2階なので痛みと戦いながら、エレベーターを使って行きました。

陣痛が引いているときに進んで、陣痛来たら止まって…

すごく長い道のりに感じました…

 

分娩室に着いたら赤ちゃんの心拍を見る機械などをつけられ色々確認。

子宮口の確認も。

わりと開いていたような記憶が…?曖昧です(・_・;)

 

子宮口が全開になるまでひたすらいきみ逃し

立会い出産だったので主人は横にいて水係でした(笑)

ストローが神です(笑)

 

子宮口がほぼ全開になったのですが破水せず…

しばらくしても破水しなかったので人工破膜に。

 

破水してからが本番でした…

 

それまでとは比べ物にならない陣痛の痛み!

そして間隔!

引っ張り出してくれ~と思うほど。

 

いきんでもいいって言われたときは無我夢中で記憶も曖昧…

全身全霊かけていきみました(笑)

目は閉じたらダメと言われたけどなかなか難しかったです。

 

頭が出てきたところで陣痛がおさまり挟まったまま(;'∀')

先生たちに勧められて激痛の中頭をなでた記憶があります(笑)

その次の陣痛でぬるっと誕生☆

続いて胎盤たちもぬるっと。

 

長女は36週になりたてで生まれてきたので早産でした。

ですが体重は2500g以上!

出てきたときはふにゃっと泣いたくらいでよく聞く産声は聞けず。

本人もあれ?出た?って感じだったのかな、なんて(笑)

 

そんなに泣きはしなかったものの健康で異常なし!

色々処置して胸元へ…

信じられない気持ちでいっぱいでした。

 

初の我が子を胸に、感動と色々な気持ちになっていると会陰縫合

切開はしない方針の産院だったので自然裂傷。

溶ける糸で縫合されました。

麻酔打ってた気もしますがチクチク痛い!

なんだかんだ1ヶ月は痛かった記憶があります(^_^;)

 

私のお産は、陣痛かもって思い始めて3時間くらいで終わりました。

ちなみに病院ついてからは1時間くらいだったのですがとても長く感じました…

気づくのが遅くて逆に良かったなとも思ったり…

 

1時間くらいカンガルーケアで我が子を胸に抱き一休み。

わたしが行っていた産院は出産してすぐ母子同室だったので長女をベッドに寝かせて部屋へ…と思ったらフラフラで歩けず。

車いすで部屋まで行って、我が子も助産師さんたちに預けることに。

お産が夜中から明け方にかけてだったので睡眠不足と栄養不足だったようです。

全身くまなく痛かったけれど朝ごはんまで仮眠。

ご飯を食べて再び我が子とご対面…♡

 

つづく!

 

次回は入院中の体験談を紹介したいと思います♪